一休庵のおしゃれ番長は福の神。

弊社では、スタッフ一人ひとりがそれぞれの個性をつなぎ合わせて、
大きな大きな、とても美しい絵を完成させる。
つまり、ジグソーパズルのような経営を目指しています。
なので、スタッフのことを「ピース」と呼びましょうと提案していますが・・・なかなか浸透せず。

さて、今回はそのピースの一人「駒村一弥」さんをご紹介します。


駒村1


2003年入社なので、
弊社ではだいぶん古株の部類に入ります。

独特のリーダーシップを発揮し、
配属される店舗を全て繁盛店にしてくれる「福の神」的存在で、
その功績が高く評価され、
炭櫓近江八幡店の店長と合わせて、
複数店舗を束ねるマネージャーを兼務しています。


【仕事内容について教えてください】
鰻のひつまぶし専門店の「炭櫓近江八幡店」に2011年3月から勤務しています。
近江八幡店が繁盛店になったことから、
京都四条河原町に2号店ができ、2店舗を統括するマネージャーを務めています。
入社以来、いろんな店を1〜2年単位で転々としていたので、
こんなに長期間同じ店舗で働くことになるなんて、思ってもみませんでした。
でも、鰻のことを知れば知るほど奥が深く、
まだまだ知らないこともたくさんあって、
ますますハマっていきそうな感じです。


駒村3

【夢や目標はありますか?】
目標は「滋賀県でナンバーワンの鰻屋」になることです。
これは私が炭櫓に配属されたとき、真っ先に掲げた目標でもあります。
「滋賀県で一番美味しい鰻屋さんはどこ?」と聞かれて、
迷わずうちの名前を挙げてもらえるお店になりたいです。

夢は海外進出です!!
京都四条河原町店は、コロナウイルスが拡大する以前には
たくさんの海外からのお客様で賑わい、
炭櫓の鰻を召し上がっていただいておりました。
海外のお客様からも高い評価もいただいていたので、
ハワイやニューヨーク、ロンドンなどにも出店してみたいです。


【この仕事の魅力ややりがいは?】
お客様やスタッフの笑顔が見られて、それがダイレクトに伝わることです。
お会計やお見送りをしていると、そのお客様の素の表情を垣間見られたり、
「あー美味しかった」という声を聞いた時に一番の幸せを感じます。


【会社や店舗のいいところはありますか?】
一人ひとりを大切にしてくれるところです。
あまり規模が大きくないこともありますが、
それぞれの個性や考えを考慮してもらえるので、
型苦しくなく何でも言いやすいです。
家族のような関係だと思います。


【会社や店舗で改善してほしい、改善したいことは?】
まだまだ発展途上の会社だと思います。
もっとたくさんの仲間と一緒に働きたいです。
だから、たくさん仲間を増やせるように
今よりもっと多くのお客様にご来店ただける店づくりを
していかなければならないと考えています。
そして、たくさんの仲間と幸せを分かち合える会社にしたいです。


駒村2

かっこいいこと言うんです。
でも、とにかくみんなからいじられるんです。笑
年下からも、異性からも。
きっと、お客様からも・・・


そんな駒村マネージャーを、周りはどのように見ているのでしょうか。

【キャラ的には近い竹内直樹社員の証言】
①仕事に熱い人です!
 炭櫓近江八幡店の店長なので鰻愛も非常に強く、
 お酒が入ったときに仕事の話になると余計に熱くなり、少しウザく感じることも。笑

②優しい人です!
 人がよく、話してみるとみんなが優しい人だと認識すると思います。
 優しいがゆえに、よくパートさん達にいじられています。

③でも、かまってちゃんなところもあります!
 ベテランパートさんからはいじられながらも
 若いスタッフにはかまってほしい一面もあるようです。

④オシャレな人です!
 洋服が大好きで、会社で一番のオシャレさんです。
 特に帽子はいつもかぶっています。何故なのでしょう?

⑤ラーメンが好きです!
 お休みの日にはラーメン屋に行くのが好きです。
 おすすめのラーメン屋さんを聞くと答えてくれます。

⑥彼女募集中です!
 マネージャーの中で唯一の未婚です。
 社員みんなが駒村マネージャーの事が大好きなので、
 結婚されるのをみんなが望んでいます。
 これを見て下さった方で、結婚希望者がいらっしゃいましたら
 是非、一休庵までご連絡ください。


【いじられ仲間の伏見高典社員の証言】
私が駒村マネージャーと初めてお会いしたのは、
一休庵にお世話になり始めて2ヶ月ぐらいたった頃でした。
第一印象は「伝説の落語家・桂枝雀師匠に瓜二つや!!」という驚きから入りましたが、
話し方も仕草も何となく似ているような気がして、
よく観察をしていた記憶があります。

駒村マネージャーは凄くおしゃれで、
雑誌「LEON」に出てくる、ちょい悪おやじ風ファッションをされ、
外車に乗られていて一休庵の「おしゃれ番長」だと思っているのも、
私だけではないと思います。

そんな駒村マネージャーですが、
仕事の話をしていると「鰻」「炭櫓」への熱いパッションを感じ、
常に冷静に分析もされていて、知的センスを感じる部分があり大変尊敬しています。
またどんな話でも笑顔で聞いてくれて、話しやすいマネージャーだと思います。



入社当初は線が細く、精神的にも弱く、
時には泣きべそをかいていることもありましたが、
いろんな経験を積んで、立派なリーダーに成長してくれました。

彼が「大丈夫」と言ったらみんなが安心する。
そんな信頼と安心を与えてくれる存在です。
早くいい人を見つけてもらって、
鰻づくしの結婚披露宴を心より楽しみにしています。