幻の豚「金華豚」を食す。

「金華豚」(きんかとん)と聞くと馴染みがなく、
なんのことだかわからない人も多いかと思いますが、
「世界三大ハム」のひとつ「金華ハム」の原料になる豚だと聞けば、
どれだけ価値のある豚なのか想像しやすくなるのかもしれません。

もともと中国浙江省金華地区で飼育されていた豚ですが、
日本でも山形県や静岡県の限られた牧場で育てられています。

頭とお尻の部分だけが黒くて、見た目はちょっと愛嬌があるのですが、
肉質は世界の美食家を唸らせるほどの逸品!!
日本国内ではなかなか手に入らないこともあって「幻の豚」とも言われています。

そんな貴重な豚を
なんと我が社で仕入れることができるようになりました!!!
山形県の庄内地方にある平田牧場さんとご縁をいただき、
9月より京都伏見の「京の台所 月の蔵人」でフェアを開催します。

金華豚フェアメニュー①

金華豚フェアメニュー②

9月1日から販売開始です。
ぜひ、世界の美食家の舌を唸らせた金華豚を食べに来てください。