社内木鶏会始めます!

「木鶏」とは、
荘子に収められている故事に由来する言葉で、
木彫りの鶏のように全く動じない闘鶏における最強の状態のことを言います。

大相撲の名横綱・双葉山の連勝が69で止まった時、
友人に「イマダ木鶏タリエズ」と電報を打ったそうです。

コロナ禍から未だに抜け出せずに苦しむ我が社において、
まさに求められている強さが「木鶏」ではないか。
ということで、一人ひとりが最強の状態になるべく、
12月より「木鶏会」という研修を実施することにしました。

致知

「苦難にまさる教師なし」
スタートにふさわしいテーマ!!
人はいくつの苦難を経験し、乗り越えてきたかで器の大きさが決まる。
貪欲に学び、実践し、必ず「反撃」に転じます。