お正月といえば「おせち料理」です。
子どもの頃は食べるものがない!!と思っていたのですが、
歳をとると、ついつい摘んでしまうお料理がたくさんありますよね。
一般的におせち料理といえば、
二段三段と重ねられたお重にぎっしりと
縁起が良いとされるお料理が詰められています。
中でも「祝い肴三種」と呼ばれ、
この3品とお餅さえあれば「おせち料理」としての体が整い、
お正月を迎えられるとされているお料理があるのですが、
ご存知でしょうか?
と、その前に、2021年の一休庵のおせち料理をご紹介しておきます。
18,000円と24,000円の2種類をご用意しております。
ぜひ、ご検討ください!!
さて、「祝い肴三種」の内容ですが、
関西と関東で少し異なります。
関西では、黒豆、数の子、たたきごぼう。
関東は、黒豆、数の子、田作りの三種だそうです。
一休庵のおせち料理がなくても、
この3品だけはちゃんと揃えるよにしてくださいね!!